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標籤: 写真

阿波根昌鴻──攝影、抵抗與島民

Ahagon Shoko
阿波根昌鴻,演習所用的一噸炸彈,1955-1967年

阿波根昌鴻(1901-2002)是沖繩伊江島以非暴力運動對抗美軍的著名活動家,同時也是農民以及影像記錄者。

阿波根生於沖繩縣上本部村(現本部町),1925年作為農業移民的他前往古巴和秘魯,後於1934年回到沖繩經營雜貨店,同時致力創辦農民學校。1945年沖繩戰期間,美軍登陸伊江島,他被徵召參戰的兒子在戰事中死亡,即將興建完成的農民學校也遭摧毀,學校土地則被美軍徵收。在強制遷移的兩年戰俘生活後,阿波根於1947年返回伊江島,並於1955年起,帶領伊江島居民展開土地抗爭運動。

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《攝影之聲》「沖繩專題」登上《琉球新報》

《琉球新報》報導,2020年7月22日

沖縄の歴史を台湾に発信 台湾写真誌が特集 国吉和夫さん、石川真生さん、石川竜一さんらの作品掲載

 台湾独立系の写真カルチャー誌「VOICES OF PHOTOGRAPHY(ボイズ・オブ・フォトグラフィー)撮影之声」を出版する影言社(台北市)がこのほど、沖縄特集を発行した。写真家の国吉和夫さんや石川真生さん、比嘉豊光さん、石川竜一さんの作品を中心に、コザ暴動など1970年代の沖縄を捉えた写真を紹介している。

 沖縄特集は、同誌が取り組んでいる「アジア現代の撮影文化現場」シリーズの第2弾として発行された。同誌として沖縄特集を発行したのは初めてで、李威儀(リウエイイ)編集長は「台湾と沖縄は同じように植民地の歴史があり、大国間の争いに影響されてきた。そのため、沖縄の歴史と文化を知ることは、台湾人の私たちにとって特別な意義がある」と話した。

 14日には国吉さんと編集を手掛けた元県立博物館・美術館学芸員の町田恵美さんが同特集の発行を報告するために琉球新報社を訪れた。国吉さんは「戦後75年、アメリカは(沖縄で)やりたい放題をしてきた。この現状をぜひ沖縄と兄弟のように親しくしている台湾に知ってほしい」と強調した。

 町田さんは「写真家の出生年代によって表現している沖縄の風景も違う。台湾人読者の感想や、沖縄をどう見ているのかをぜひ聞きたい」と語った。

 同沖縄特集はB5判変形、114ページ。撮影之声のホームページで販売している。

 問い合わせは同ホームページ http://www.vopmagazine.com/

《琉球新報》,2020年7月22日 | 新聞連結
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